言い古されたことだが、アンテナは大切だ
せっかく新しくアンテナ(VX4000)を設置したので、具合はどんなものかとワッチしてみた。ワッチといってもそう気合いを入れてた訳ではなく、144/430MHz帯のバンド内を自動的にチャンネルスキャン+同時受信で「ながら受信」していただけなのだが、それでも平日の深夜の割には局数がいたように思えた。
聞いていて印象的だったのは、WIRES II ノード局経由で2エリアの局とWのロサンゼルスのモービル局(先方はW6コールの日本人のようだった)との交信。VoIP通信の威力と魅力を再確認した。あとは久々にパケット通信の、あの音も聞くことが出来た。室内でホイップアンテナではバンド内は静寂に包まれていたが・・・。言い尽くされ、そして言い古されたことだが、ちゃんとしたアンテナはやはり重要だ。
もっとも、いろいろ聞こえたら聞こえたで、おかしなものまでしっかり聞こえる。たとえば、延々とカラオケボックスかどこかの室内の音(歌っているような騒いでいるような音が遠く響いている感じ)を流している局もいた(コールサインは当然の如く何も言わない)。何をしているのやら。
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