HC-100ATを「ぽちっとな」
タイトルにもあるように、東京ハイパワー のオートアンテナチューナー HC-100AT を「ぽち」りました(最初は strawberry-linux の ガイガーカウンターキット を買うつもりだった)。
HF の様々なバンドをワッチしてて感じてきたことは、とにかく現状では「聞こえない…」の一言。まあ時間的にも気合い的にも、お寒い条件での印象にしかすぎないのだが、混雑していると評判の7MHz帯でさえ、率直に言って閑散としてる印象。ましてやHF のハイバンドや50MHz帯なんていつ聞いてもビートや雑音だけ、っていう感じでモチベーション下がりまくり。聞こえるが読んでも応答がないどころではない。そもそも聞こえないのだ。
しかし こんなことで凹んでいると大枚はたいて準備したリグが勿体ないので、なんとかししたいところ。改善すべきポイントは、なんといってもアンテナだ。アパートの3階、それも周りを建物に囲まれ、目立たないように設置するとなると制限がキツイが、その範囲で工夫しなければならない。これまで試したアンテナはOUTbacker、第一電波工業の RHM5、そして建物に近すぎて SWR が下がらない 50MHz のダイポール。これらを試して身に染みたのは、短縮モノは良くないということ、建物の影響は想像以上に大きいと言うことだ。そこで、とりあえず基本?に立ち返って、アパマン定番の、いわゆる「釣り竿」アンテナ+アンテナチューナーを試してみようと思い立った次第。
連休中に何かしら作業を進められたらいいな。
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